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【懐メロ】50代にオススメの夏の歌
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【懐メロ】50代にオススメの夏の歌

50代の方にとって、夏の曲といえばどのミュージシャンのどの曲でしょうか?

今の50代の方って、たくさんの名曲が生まれたJ-POPの黄金期に青春時代を過ごされていたと思うので、たくさんの夏の曲を思い浮かべるのではないでしょうか?

当時の曲って、今の曲にはない独特の雰囲気があってすてきなんですよね。

この記事では、そうした魅惑の80年代から90年代前半ぐらいの曲を中心にオススメの夏の曲をたっぷりと紹介していきますね!

当時の思い出とともに、じっくりと聴いてみてくださいね!

もくじ

【懐メロ】50代にオススメの夏の歌

波乗りジョニー桑田佳祐

夏バンドのイメージが強いサザンオールスターズ、ボーカルである桑田佳祐さんのソロ名義でも夏を感じる楽曲が多いですよね。

この曲はまさに桑田佳祐さんによる夏の定番曲といえるもので、情熱的な夏の雰囲気や海辺を吹き抜けるさわやかな風が感じられます。

暑い夏の日差しとそこで生まれる恋について描かれており、高まっていく感情がまっすぐに伝わってきます。

楽しさと切なさが混ざり合った夏にまつわるさまざまな感情がつめこまれた楽曲です。

河童巻き

サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズによる夏の思い出を振り返るようすを表現したような楽曲です。

この曲をモチーフにしたドラマ『SUMMER NUDE』が制作されたり、ドラマ『モテキ』の挿入歌に使用されたりと長く愛されています。

ワウギターやパーカッション、ファンキーなコーラスが印象的で、ブラックミュージックの要素を感じるにぎやかなサウンドから夏のにぎやかさも感じられます。

夏の海辺での情景が細かく描かれており、サウンドの雰囲気と重なって、気持ちが高まっていくようすや情熱的な感情が強く伝わってきます。

河童巻き

ふたりの夏物語 -NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ

1985年リリース曲。

夏を感じるアーティストの代表としても知られている杉山清貴さん。

この曲の入ったカセットテープをBGMに、海沿いをドライブデートした人も多いのではないでしょうか?

ちょうど世間はウエストコーストっぽいサウンドがはやったころでした。

JALパックのCMタイアップ曲とあって、今聴いても古さを感じさせないステキな曲ですね。

ささしな

渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFYの4作目のシングルで1997年4月リリース。

作詞は井上陽水さんで作曲は奥田民生さん。

この曲のリリースされた1997年と言えば、まだまだ現在と違って、ミリオンヒットが連発していたJ-POPの黄金時代。

キリンビバレッジ「天然育ち」のCMソングにもなっていたので、当時、とくに音楽に興味のなかった方でもきっと耳にしたという方も多いはず。

また、そんな日本の音楽業界にとってもすごくいい時代の曲なので、現在の曲にはない、ある種の「ハッピーさ」をすごく感じさせてくれる楽曲ですね。

軽快に爽やかな夏を感じながら、懐かしい気持ちとともに聴いていただきたい一曲です。

Kei Takahata

渚のシンドバッドピンクレディー

70年代、80年代を代表する伝説的アイドルグループ、ピンク・レディー。

彼女たちの4枚目のシングル曲が『渚のシンドバッド』です。

空前のヒットを記録したので、多くの人が知っているのではないでしょうか。

その内容はビーチを舞台に男女の駆け引きを描くというもの。

そして相手の男性の恋愛に長けた様子をシンドバッドに例えて表現しています。

夏のビーチを思わせるワードが多く登場するので、聴いていると夏の思い出がよみがえってきそうです。

山本

SUMMER SUSPICION杉山清貴 & オメガトライブ

杉山清貴&オメガトライブのデビューシングルで、1983年4月リリース。

同バンドは、この曲でTBSテレビ系『ザ・ベストテン』、日本テレビ系列『ザ・トップテン』にそれぞれ初出演を果たし、その後両番組共10位以内にランクインして大ヒット曲となりました。

少々哀愁を感じさせてるマイナーキーのメロディの楽曲でありながら、過ぎた夏の日への郷愁とともに、夏の爽やかなに一日まで思い起こさせてくれる名曲に仕上げられていると思います。

きっとリードシンガーを務める杉山清貴さんの高い歌唱力と表現力が、楽曲の魅力を十二分に引き出している結果だと思います。

Kei Takahata

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