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60代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲
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60代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲

本稿執筆の2022年現在で60代の方と言えば、1960年代〜1980年代という、まさに日本のミュージックシーンの黄金期をリアルタイムで通過されてきたのではないでしょうか。

今回はそんな皆さんのために懐かしい時代の夏うたを集めてみました。

どの楽曲も他に劣らずの時代を超えた名曲揃い!! それぞれの楽曲に皆さんそれぞれの思い出や思い入れのある方も多いのではないでしょうか。

懐かしい思い出とともにぜひお楽しみください!

60代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲

青い珊瑚礁松田聖子

伝説的アイドルであり、日本を代表するシンガーとして愛されている松田聖子さん。

彼女が歌う夏ソングといえば『青い珊瑚礁』ではないでしょうか。

こちらは真夏のビーチを舞台に、少女の純粋な恋心を描く内容に仕上がっています。

清涼感のある歌声とサウンドが、聴く人をいやしてくれます。

2021年にリリースされたセルフカバーバージョン、『青い珊瑚礁 ~Blue Lagoon~』と合わせて聴いてみてください。

コーラスが入り、よりにぎやかな印象です。

山本

渚のシンドバッドピンクレディー

60代の方、ほぼ全員が知っているといっても過言ではないほどの社会現象を巻き起こしたピンク・レディー。

彼女たちの代表曲の1つが『渚のシンドバッド』です。

こちらは夏の恋愛を題材にした曲で、恋愛に長けた男性をシンドバッドに、また恋を海に例える歌詞に仕上がっています。

タイトルのフレーズが登場する歌詞は、一度聴いたら耳から離れませんよね。

久しぶりに口ずさんだり、振り付けをマネしたりしてみるのも楽しそうです。

山本

燃えろいい女世良正則とツイスト

世良公則さんがボーカルを務めるロックバンド、ツイスト。

彼らが資生堂とのタイアップソングとして手掛けたのが『燃えろいい女』です。

こちらはタイトルの通りなんとも熱い1曲に仕上がっています。

その歌詞は夏に美しい女性と出会い、恋に落ちてしまった男性を描くというもの。

季節を感じさせるフレーズを多く盛り込み、同時に恋の盛り上がりを表現しているのが魅力です。

聴いて盛り上がるのにも、思い出を呼び起こしてみるもよしです。

山本

シーサイド・バウンドザ・タイガース

沢田研二さんがボーカルを務めたバンド、ザ・タイガース。

数々の伝説を残した彼らの2枚目のシングル曲だったのが『シーサイド・バウンド』です。

こちらはロック色が強い曲ですが、どこか親しみやすくもあることから大ヒットしました。

実はあのメロディーは阿波おどりを参考にしているそうですよ。

一方、歌詞は夏のビーチでの恋愛を歌う内容に仕上がっています。

夏に向けて、もしくはおでかけに向けて気持ちを高めてくれるような歌詞なので、元気を出したい時にぜひ。

山本

君といつまでも加山雄三

夏の歌というと晴天をイメージさせる曲が多いですよね。

そこで紹介したいのが『君といつまでも』です。

こちらは加山雄三さんが手掛けた曲で、レコード大賞を受賞したことや、映画のテーマソングに起用されたことなどでも知られています。

その歌詞は夏の夕暮れを舞台にしたラブソングで、男女の深い愛と絆と描く内容。

ぜひ夕暮れ時に聴いて、たそがれてみてください。

また、長年歌われている曲なので、当時から近年までの歌唱を振り返るという楽しみ方もできますよ。

山本

Mr.サマータイムサーカス

夏の名曲の中では、ひときわ大人な雰囲気なのが『Mr.サマータイム』です。

こちらはコーラスグループのサーカスがリリースした1曲。

夏を舞台に、浮気してしまった女性の苦しみや、切ない気持ちを歌う曲に仕上がっています。

実はカバーソングで原曲はフランスでリリースされた『Une Belle Histoire』という曲なんですよ。

そういわれるとシャンソンの雰囲気を感じられますよね。

ちなみにこの曲はセルフカバーも発表されているので、そちらを聴くと新鮮な気持ちで楽しめるかもしれません。

山本

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