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素敵な夏ソング
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【今こそ懐かしい曲を!!】30代にオススメの夏うた

あなたは夏になると聴きたくなる曲ってありますか?

汗のにじむ、天気のいい青空や海をテーマにした曲、ひと夏の恋を描いた曲や、夜にピッタリな少し切ないバラードなど、夏の曲といってもさまざまな作品がありますよね。

この記事では、そうしたたくさんある夏の曲から、とくに30代の方にオススメの楽曲を一挙に紹介していきます!

90年代から00年代前後の邦楽を中心に、30代の方が懐かしいと感じる曲をたくさんピックアップしました。

今もなお夏の定番曲として愛されているものから、当時よく聴いていたあの曲まで!

この夏をともに過ごす1曲を見つけてくださいね!

【今こそ懐かしい曲を!!】30代にオススメの夏うた

AM11:00HY

代表曲『366日』のヒットなどで知られる沖縄県出身のミクスチャー・バンド、HY。

彼らが2003年にリリースした『Street Story』に収録されている『AM11:00』は、メロディアスなサウンドが胸を打つ夏ソングです。

カラオケやドライブデートで聴いたことがある30代の方もおられるでしょう。

ミディアムテンポで展開する温かいバンドサウンドが印象的。

ラップや男女混声を含む華やかなコーラスワークが体験できるはず。

当時の友達や恋人を思い浮かべながらノスタルジーな気分になれる楽曲です。

無糖

SUMMER SONGYUI

シンガーソングライターのYUIさんは2005年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター。

今の30代の方なら、当時学生だったころによく聴いていたのではないでしょうか?

そんな彼女の夏ソングといえばやはりこの曲!

YUIさんの魅力であるくぁいらしい歌声に加え、サビの圧倒的にキャッチーなメロディラインが印象的。

爽やかな雰囲気をまとった夏らしい曲で、聴いていて心地いいんですよね!

聴いた瞬間に夏を感じられる1曲です。

羽根佳祐

Love againglove

1990年代のJ-POPシーンを語るうえで欠かせない存在の音楽ユニット・globe。

小室哲哉さんがコンポーザーを務めており、後の邦楽界に大きな影響を与えました。

彼らが1998年にリリースした『Love again』は、ムーディーな大人の恋愛を描いた楽曲です。

トランス調の華やかなシンセが響くバンドサウンドがクール。

ダイナミックなサウンドをつつむKEIKOさんの圧倒的な歌唱も味わえるでしょう。

30代になった今こそ艶やかな魅力をもつナンバーを聴いてみてはいかがでしょうか?

無糖

BLUE BIRD浜崎あゆみ

1999年から2000年代前半にかけてJ-POPシーンを席巻し、現在も第一線で活躍を続ける歌姫・浜崎あゆみさんの40作目のシングル曲。

『ゼスプリ・ゴールドキウイ』のCMにも起用された楽曲で、奥行きと透明感のあるイントロから、目の前が開けるような爽快感のあるサビまで、夏の空や海を感じさせるアレンジが秀逸なナンバーです。

どこか憂いを含んだキャッチーなメロディーが、夏の爽やかさと切なさを同時に感じさせる楽曲です。

星野貴史

花火aiko

1999年にリリースされた『花火』は、aikoさんの3枚目のシングルです。

オリコン週間チャートで第10位にランクインし、彼女の代表曲となりました。

ブルージーなメロディにもかかわらずキャッチーでポップなサウンドに仕上げるセンスは、aikoさんの個性であり魅力ですよね。

あふれる恋心を歌う『花火』の歌詞は、共感するところも多いのではないでしょうか。

ぜひ『花火』を聴いて、青春時代の淡い恋心を思い出してみてください!

濱田卓也

ミュージック・アワーポルノグラフィティ

ラジオ番組のパーソナリティーによるナレーションから始まるイントロが印象的な『ミュージック・アワー』。

ラテン調の楽曲から壮大なバラードまで幅広い音楽性をもつロックバンド・ポルノグラフィティが2000年にリリースしました。

リリース当時のテレビやラジオでお聴きになった30代の方も多いでしょう。

情熱的な夏の恋を描いたさわやかなサウンドが響きます。

パワフルながらも透きとおる岡野昭仁さんの歌声を聴いていると、夏が待ちきれなくなるでしょう。

当時の「青春」や「恋愛」を思い浮かべながら聴いてみるのもオススメです。

無糖