【新曲から定番曲まで】TikTokで人気の夏ソング
若い世代には必須のSNS、TikTok。
若い世代以外にももちろん広まっていてそのジャンルは広く、ダンス動画以外にも歌ってみた動画や料理動画、動物のかわいい動画などがたくさんあふれていて活用されている方も多く、企業コラボなども盛んですよね。
そんなTikTokで人気の夏ソングをこの記事ではご紹介します。
数年前に爆発的にバズったものから最新の夏ソングまで紹介していきますね。
中にはきっと聴いたことがあるという楽曲もあるはずです。
夏ソングをBGMに探している方はぜひご参考に〜!
もくじ
【新曲から定番曲まで】TikTokで人気の夏ソング
スターマインDa-iCE
「一発目」や「二発目」などの花火を連想させるフレーズに合わせた振りつけがTikTokではやった『スターマイン』。
ちなみに、タイトルの意味は複数の筒をつなげて多くの玉を連射する花火のことなんですよ。
そんな夏にピッタリなモチーフの本作は、5人組のダンスボーカルグループ、Da-iCEがリリースしたノリノリのアッパーチューン。
彼らは歌唱力に定評があり、その爽快感があふれる高音が楽しめるこの曲は、夏に聴けば一気にテンションが上がりそうですね!
(ユウキ)
夏風に溶ける (feat.りりあ。/南雲ゆうき)MAISONdes
この世界のどこかにある架空のアパートで、さまざまなアーティストがコラボしているというコンセプトの音楽プロジェクト、MAISONdes。
同プロジェクトの『夏風に溶ける(feat.りりあ/南雲ゆうき)』は、新世代アーティストとして注目を集めているりりあさんと南雲ゆうきさんをフィーチャーしたポップチューン。
トークを邪魔しないBGMのような穏やかな曲調は、TikTokでは夏関連の語り系動画などでよく使われています。
また弾き語りや歌ってみたもアップロードされているのでよかったらチェックしてみてくださいね。
(ユウキ)
そばにいて。『ユイカ』
女子高生シンガーソングライター、ユイカさんはYouTubeやTikTokなどのSNSでの活動で、最近一気に注目を集めています。
中でも彼女が2022年に発表した『そばにいて』は、泣ける曲として歌詞動画などで話題になりました。
人気女優の浜辺美波さんが主演の映像作品『夏、ふたり』の主題曲でもある本作。
「TikTok TOHO Film Festival 2021」というアワードも授賞した映像作品も非常に感動的なので、ぜひ楽曲と合わせてチェックしてみくださいね。
(ユウキ)
青と夏Mrs. GREEN APPLE
夏の青春ナンバーといえば真っ先に思い浮かびそうなのが『青と夏』。
本作はボーカルギター、大森元貴さんの透き通るような高音が特徴のロックバンド、Mrs. GREEN APPLEの1曲。
2018年にリリースされて以来、ロングヒットとなりましたね。
TikTokでは、青春の雰囲気を強く感じる曲調を活かして、学生による文化祭の自主制作動画などでのBGMにも使われているんですよ!
サビのメロディーを聴くだけで、甘酸っぱい夏の記憶が頭に浮かんでくるような爽快な本作は、元気が出る夏ソングとして特にオススメですよ。
(ユウキ)
summertimecinnamons × evening cinema
夏にピッタリな清涼感のあるポップスを探している方には『summertime』がオススメです。
こちらはポップバンド、cinnamonsがevening cinemaとコラボして手掛けた楽曲。
TikTokがきっかけで大ヒットし、サビのキャッチ―なフレーズがTikTok流行語大賞2020にノミネートされたことでも知られています。
その歌詞は夏を舞台に片思いする女性を描くという内容です。
誰しも聴けば胸がキュンとするでしょう。
(山本)
ロコローションORANGE RANGE
夏にピッタリのロックナンバー、『ロコローション』。
日本のミクスチャーバンド、ORANGE RANGEが2004年にリリースしたこの曲は、当時小学生や中学生だった若い世代の人にもハマり、特にローカルカンピオーネという人気TikTokerがこの曲を使ったダンス動画をアップロードしたことで、リバイバルの空気が感じられるようになってきました!
今聴いても新鮮なラップとロックのハイブリッドサウンドが特徴の本作、ぜひ夏にドライブなどで流してみてくださいね。
(ユウキ)